ジョン カビラ/ JON KABIRA

1958 年 沖縄県出身。
国際基督教大学卒業( カリフォルニア大学バークレー校留学)
1982 年CBS SONY 入社( 現ソニーレコード)
1988 年J-WAVE 開局よりナビゲーター担当
現在はテレビ番組の司会、CM、雑誌などの出演も多数。

2005 年第42 回ギャラクシー賞「DJ パーソナリティー賞」受賞
2007 年国際基督教大学Distinguished Alumnus/Alumna of the Year 受賞
2006 年中学二年国語の教科書に実名と実録インタビュー
   「 ジョンカビラ/ 言葉の仕事」が教材として登場。 ( 教育出版)
2006 年10 月から2008 年4 月まで1 年半にわたり休業、海外に移住
2010 年6 月第47 回ギャラクシー賞「ラジオ部門大賞」受賞
2010 年 第6 回放送文化大賞「ラジオ部門 準グランプリ」受賞

趣味: 旅行、料理、サッカー、建物とインテリア研究、犬と公園。
俳優の川平慈英は実弟。

【主な出演番組および作品】
<テレビ>
フジテレビ : FOOTBALL DX (2010 年~ )
フジテレビ : チャンピオンズリーグシリーズ(2004 年~2010 年)
テレビ東京 : きかんしゃトーマス(2008 年~)
BS フジ : Speak in music(2007 年~ 2009 年)
WOWOW : クエスト~探求者たち~(2008 年~2009 年)
WOWOW : グラミー賞、アカデミー賞(2007 年~)
NHK : 英語でしゃべらナイト(2003 年~ 2006 年、2008 年~2010 年)
NHK : TOKYO NEWS REMIX(2009 年)
TBS : 社会科ナゾ解明TV ひみつのアラシちゃん!(2008 年)
フジテレビ : すぽると!( 月・土)(2004 年~ 2006 年)
フジテレビ : アナザーヒーロー(2001 年~ 2006 年) 他

<ラジオ>
J-WAVE : JK ラジオTOKYO UNITED(2008 年4 月~)
J-WAVE : GOOD MORNING TOKYO(2002 年~ 2006 年)
J-WAVE : TOKIO ONE(2000 年~2002 年)
J-WAVE : TOKIO TODAY(1988 年~1999 年)
J-WAVE : Pazz and Jops(1988 年~1998 年) 他

<ゲームソフト>
コナミ : 実況シリーズ/ ウィニングイレブン(1995 年~ ) 他

<CM>
アクサ損害保険株式会社 : アクサダイレクト(2006 年~ 2010 年)
KONAMI : ウイニングイレブンシリーズ(2007 年~)
オーストラリア政府観光局 : オーストラリア紹介(2008 年~2010 年)
NEC : Lui (2008 年~2009 年)
キリンビール : キリン氷結シリーズ(2005 年)
日本航空 : JAL カード(2004 年、2005 年)
日本航空 : JAL GOOD BIZ キャンペーン(2004 年、2005 年)
リクルート : 週刊住宅情報(2003 年、2004 年)
富士通 : FMV(2002 年)
アップルコンピューター(2001 年) 他

<映画出演/声優>
シュレック2 日本語版(2004 年)
シュレック3 日本語版(2007 年)
シュレック4 日本語版(2010 年)
プライド(2009 年)
GOAL!(2006 年)
GOAL!2 (2007 年)
ポケットモンスター裂空の訪問者デオキシス(2004 年) 他

<イベント>
東京国際映画祭、J リーグアワード、ルイヴィトン、エルメネジルドゼニア、日産、資生堂、サントリー、
NTT ドコモ、VISA、ソニー、エミレーツ航空、スターバックス、東京フィルハーモニー交響楽団、
オーストラリア政府観光局、キンダーフィルムフェスティバル、他

<雑誌>
safari 表紙モデル創刊より1 年間 他

<TOYS>
ジョンカビラのゴールボイス、乾杯! ハイボール(KIRIN)

ジョンカビラさんの公式ページはこちら!

 

「声の便り」とは

1. 目的

被災地の人たちが語り、伝えるものに、復興に向かう力が宿ります。しかし 被災地のことを気遣い復興を応援していきたい人たちの言葉や活動にも、全国 を動かす大きな力があります。
ラジオの仕事にかかわる人たちの中には、ラジオを使って被災地を応援していきたい思いがあります。番組は被災地の痛みや複雑な思いに寄り添う番組作りになるよう、ラジオの仲間としてコミュニティFMラジオの人たちと一緒に制作を進めていきます。長い年月をかけて一歩ずつ進んでいく復興への道のりでは、全国からの応援が被災地に長く寄り添うことだ大事です。被災地への応援の足場となるような番組を目指します。

 

2. 番組制作体制と出演者:

週に1日1時間の録音番組を、被災地側で進む様々なプロジェクトと連動させるようにしながら、東京で制作します。制作された番組は、通信衛星による既存のコミュニティFM放送向けのネットワークを使ったり、ネット経由のファイル転送などで各放送局に配信します。番組のメイン・パーソナリティは、原則として固定せず、全国で活躍する方に出演していただきます。

 

3. 運営について

「声の便り」は赤い羽根の中央共同募金会の「災害 ボランティア・NPO活動 サポート募金」による助成金で運用されています。さまざまな被災地支援のなかでも、被災地エリアのコミュニティFM の活動にもボランティアとして参加 なさっている方が多くいらっしゃいます。そのボランティアの皆さんの活動、またコミュニティFMの活動に役立つことを考え、番組ではこの募金窓口をご案内しています。募金の方法は、クレジットカード、金融機関への振り込み、現金書留が可能です。募金に関する詳しい情報は、赤い羽根の中央共同募金会の 「災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」のページをご参照ください。当ページ左の赤い羽根のマークからリンクしています。