Masashi Naka (BIG LOVE)
Marching Church - Throughout the Borders
2万点。
こういうのを聴くとというか聴かずともこの7″を見ると、自分が10代だったら、と唯一思います。
ということで、週末からブログ更新をサボってしまいました。
忙しくての疲れと週末の気の緩みでという言い訳しかないですが、犬のせいだと思います。
僕が実家だった頃、2代連続で飼っていたのはセントバーナードでした。
すべてが違うのでいまのチワワとの戯れは疲れて大変なのです。
前のは蹴っても良かったし殴っても良かったのに。
というと今どきは知らない人に怒られるでしょうが、90kgもある犬は殴っても蹴っても気持ちいいくらいなのです、たぶん。
もし怒るなら飼ってから怒ってくれ、と言いたい。
だって普通に足を踏まれるだけでめちゃ痛いのです。
なら飼うな、と言うでしょうがそれは親父に言ってくれ。
俺だってほどほどが良かった。
ハイジにも憧れてなかった。
2代目の時は、妹と懇願して「わかった、ぱ、パグ?犬な。」と出てったのに、つれて帰って来たのはどーみても1代目レッキーと瓜二つのすでに体重15kgはありそうなデカい奴。
夢打ち砕かれた幼い二人のその落胆は同じく幼い二代目にも伝わるほどだったはず。
ごめん。
そんなレッキーとの思い出はいくつもあります。
3mの高さから飛び降りて逃げたのを中学校まで追っかけたこと。
車に轢き逃げされたのにピンピンしてたこと。
去勢手術をしにトラックに載せて走っていた時、隣の車がクラクションを異常に鳴らすので後ろを見てみると、レッキーが首つり状態で回転しながらぶら下がっていたこと。
どっちも大変だな。
仲真史