レイチェル・チャン / Rachel Chan

Profile:
東洋英和女学院大学社会科学部卒業(国際政治専攻)
エジンバラ大学IALS ・ウエールズ大学上級英語コース修了。
London Academy of Film Radio Television 朗読・ナレーターコース修了。
Mountview Academy of Theatre Arts 演劇コースで舞台演技を学ぶ。
小学校時代アメリカニューヨークにて6年間過ごし、近年英国にて5年間在住。

幼少のころ過ごした米国ニューヨークで演劇・アートと出会い、学生時代は英語劇に没頭。
ロンドン時代は演劇を学び、ショートフィルムに出演。
CX系列局でニュースキャスターを担当した後、英国にてNHKおよび民放のロンドン支局制作番組のナレーション、
吹き替え、インタビュー、MC、通訳、番組リサーチ・コーディネート、
ドキュメンタリーコメントの翻訳で活躍。

 

Works:
♪ J-WAVE 『RENDEZ-VOUS』 (Mon.-Thu.14:00-16:30)
♪ JFN 『PEOPLE 武将茶館』 (Sun. 5:00-6:00)
♪ 東京サマーランド館内放送
♪ 『トラブルバスタービタミンE』 ナレーション

History:
<ラジオ>
J-WAVE

・HOLIDAY SPECIAL/GOLDEN WEEK SPECIAL
『LOVE&GREEN』(2008.2009.2011)『WORLD IN HARMONY』『GLOBAL VIEW 2008』

・J-WAVE SPECIAL
『LOVE FOR NIPPON ~MOTHER RADIO~』、
『Switch 25th Anniversary Project~坂本龍一・井上雄彦』、『Music Meets Graphics~The World of Underworld~』、『Become a Green Shopper』、『Calling from Shanghai』

・特別番組/代打出演等
『Heart to Heart』『LOHAS SUNDAY』 『J-WAVE 20th ANNIVERSARY SPECIAL~WORDS OF LOVE』
『A SPECIAL EXPERIENCE WITH JAKE SHIMABUKURO』

Brandnew J

JFN
・『PEOPLE 武将茶館』

ラジオ日本
・『伊豆へ行こうよ!』

ロンドンJ-RADIO

<テレビ>
△出演
・ NBS長野放送 アナウンサー
・ BS11 週末枠メイン・ニュースキャスター『大人の自由時間』『BS11ニュース』

△ナレーション
TBS『オリエンタルエクスプレス・魅惑の旅』、フジテレビ『動物王国ハッピーツアーイギリスへ行く』『UKジャック』、
NHK BS1『地球街角アングル』『こだわりライフ ヨーロッパ』、アクトオンTV、ITN ロンドン『ハイ5エンターテイメントニュース』

<音声コンテンツ>
Bunkamura 『語りかける風景展』 音声ガイド

<イベントMC>
・ 脳卒中予防市民公開講座
・ マイクロソフト25周年記念パーティ
・ SAISON AMEX 村治佳織 Special Talk&Live
・ 『東京フィルメックス』 オープニング
・ 『東京国際映画祭』グリーンカーペットインタビュアー、サクラグランプリ上映会
・ BAZAAR@cafe seminar第二回『スコットランドの魅力』
・ 岩永善信ギターサイタル
・ TOKYO MAPS
・ J-WAVE 『HOLY WINTER ~ SEASON OF LOVE J-WAVE CHRISTMAS LIVE@TOKYO CITY VIEW』
・ 蛯原友里CanCam卒業パーティー

<掲載誌/WEB>
『メトロミニッツ』『Tea Party』『Motherhouse 「Hanabira」』『SHIMICOM』
『朝日ウィークリー』『日経トレンディネット 「キーパーソンに直撃」』『読売新聞』『DOMINO』
『メナージュケリー』『GLESTY』『anan』

□レイチェル・チャンさんの公式ページはこちら!

 

「声の便り」とは

1. 目的

被災地の人たちが語り、伝えるものに、復興に向かう力が宿ります。しかし 被災地のことを気遣い復興を応援していきたい人たちの言葉や活動にも、全国 を動かす大きな力があります。
ラジオの仕事にかかわる人たちの中には、ラジオを使って被災地を応援していきたい思いがあります。番組は被災地の痛みや複雑な思いに寄り添う番組作りになるよう、ラジオの仲間としてコミュニティFMラジオの人たちと一緒に制作を進めていきます。長い年月をかけて一歩ずつ進んでいく復興への道のりでは、全国からの応援が被災地に長く寄り添うことだ大事です。被災地への応援の足場となるような番組を目指します。

 

2. 番組制作体制と出演者:

週に1日1時間の録音番組を、被災地側で進む様々なプロジェクトと連動させるようにしながら、東京で制作します。制作された番組は、通信衛星による既存のコミュニティFM放送向けのネットワークを使ったり、ネット経由のファイル転送などで各放送局に配信します。番組のメイン・パーソナリティは、原則として固定せず、全国で活躍する方に出演していただきます。

 

3. 運営について

「声の便り」は赤い羽根の中央共同募金会の「災害 ボランティア・NPO活動 サポート募金」による助成金で運用されています。さまざまな被災地支援のなかでも、被災地エリアのコミュニティFM の活動にもボランティアとして参加 なさっている方が多くいらっしゃいます。そのボランティアの皆さんの活動、またコミュニティFMの活動に役立つことを考え、番組ではこの募金窓口をご案内しています。募金の方法は、クレジットカード、金融機関への振り込み、現金書留が可能です。募金に関する詳しい情報は、赤い羽根の中央共同募金会の 「災害 ボランティア・NPO活動サポート募金」のページをご参照ください。当ページ左の赤い羽根のマークからリンクしています。

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